Author: kayamatetsu1

20210118

きょう発売の雑誌「illustration」の特集「グラフィックデザイナーが選ぶ装丁二〇二〇」で「ベルリンうわの空」も載っています。シリーズの装丁をおこなった森敬太さんも、10人の選者の1人として登場しています。(>リンク) 「積立草稿」に、文章を追加しました。「属性と状態」(>リンク)(積立草稿はnoteの定期購読マガジンで、月額170円で文章を配信してるものです。)

20210117

真冬は咳が出るようになってしまいやすいんだけど、すこしで済むように努力してる。それは結局全部にいい影響が出るので、元々そうすればいいというのは明らかなんだけど。部屋に2つ机を置いているけど、3つめを置いた。コンピューターが無いほうが良かったり、音楽が遠くでなってるほうが良かったり、前の日の作業をそのままにしておくほうが良かったりするんだけど、冬は1つの部屋だけを温めていたほうがもったいなくないから、あまり色んな部屋を行ったり来たりせずに、1部屋にたくさん机を置きたい。

20210116

1月も半分終わった。とにかくあんまり無理せず、熱や光や食べ物や音楽や色々で、できるだけ楽しく過ごす。途中で寝かしておいた積立草稿の文章を全部書いた。FFP2マスクの義務が月曜日から別の州で始まる。ベルリンではどうなるか分からないけど、色んな州がそれぞれ慎重にやって成果を交換するのは良さそう。 ロックダウンが延長されたからか、閉店していたレストランが、以前は店先にかためておいた外用の椅子を店内に閉まって、降りていなかったシャッターも降りていた。月末までは長い休みなので、完全に閉めてどこか暖かいところで過ごしているのかもしれない。広場の炊き出しは真冬でも人が減らない。自転車は案外平気で、道も凍ったりしてない。

20210115

「HMV&BOOKS書店員が選ぶ今月の5冊」というのに漫画「ベルリンうわの空」を選んでくれています。(>リンク) 「都市デザインワークス」という仙台にあるNPO法人のサイトが漫画「ベルリンうわの空」のレビューを書いてくれています(>リンク) だいぶ適当に過ごしている。家にずっといることも、黙々と作業をすることも、好きだし自分は適していると思うけど、それでもそれは世間の多くの人がそうではなかったから集中できるものだったかもしれなく、今はまたちょっと違う方法でやろうとしてる感じがある。

20210113

漫画【ベルリンうわの空 ランゲシュランゲ】第6話がebookjapanで公開されました(全話無料)。 ブラウザ( リンク ) / アプリ( リンク )興味と時間があったらよろしくお願いします。 1〜6話の56ページで全体のテーマをなんとなく表すような一式にしようとしていたので、第一区間が完了した感じ。そういう工夫は、一定の条件を満たす人に対してでしかそういう風に機能しないんだけど、(いろいろな意味で)それでいい。

20210110

こういう世の中の状況で自分がやっていきたい姿勢というのは、とにかく、その瞬間その瞬間でどういう愚かさが人間界にあるとかとは無関係に、自分を謙虚に見守ってあげて、人間界の愚かさが起こす嵐に巻き込まれて弱らないようにした上で自分たちの人生に集中するという感じ。生まれ育った国ならできていたことが、こんなにできない、ということがまだまだ多くて焦ってしまう。長期的に見れば広がった可能性のほうが大きいけど、一時的にはものすごく封印された状態になり、それをしのがないとその先がない。だけどしのぐということには色々あって、すぐに帰ったとしても生きていればそれなりの収穫や可能性の広がりがある。 取材の準備をやった。ちょっと前にも大学講義の質問への返答を作ったりしてて、無責任なこととか、専門知や学問を軽んじるようなことは注意しないとって思った。

20210109

アメリカを見ていて、「人間の社会がスパイク的(瞬発的な激変で、一気に揺り戻す)に変化すること」について思う。この数十年は、「預言者だけが号令をかけて、残りの人はその1チャンネルだけを視聴して、発信はしない」の真逆に一気に強風が吹いたような感じだ。発信にまつわるあらゆる責任やリテラシーがないまま、たくさんの発信が行われる。たくさんのチャンネルが、探求や利益以外にも様々な目的で発信を行う。1チャンネルしか理解できないような人たちを惑わせて、人生がぼろぼろになるのを、意味なく起こそうとする人もいる。 ユリウス暦のクリスマスだったので、きれいなかざりや行事を画面で見ていて、うろうろしていたらなぜかマッカ(メッカ)の映像についた。スケートリンクのような神殿で、ぐるぐる回るタワーフをやっているyoutubeのライブ映像だった。イスラーム暦でいつだと、この行事があるのかも知らないし、特別な中継ではないのかもしれない。 いつもグリーンカレーペーストとココナッツミルクでカレーを作ってたけど、シュニッツェルでカツカレーを作ってみたいから、日本っぽいカレーを試作してみた。ケチャップとか小麦粉とか、マサラっぽいやつを足したら十分それっぽくなった。

20210107

雑誌ananで、chelmicoのふたりが色んなものを紹介するページがあって、「ベルリンうわの空」も紹介してくれています。選書フェアについてもふれてくれています。(>リンク) 1月8日(金曜日)21時5分〜NHKラジオ第一「高橋源一郎の飛ぶ教室」で「ベルリンうわの空」を取り上げてくれます。インターネットからでも聴けるので、興味あればぜひ!(>リンク)

20210105

1月末までロックダウン延長。各種手当や子供のためのお金についてや、移動制限(10万人あたり200の新規感染が基準で15kmの移動制限)についての発表がなされた。去年の夏〜秋が明らかに甘かったので、今回は厳しめ。

20210101

犬の散歩に行った。初めて会うOさんもいた。スーパーは休みで、何か食べるものをインビスとかで買って帰ろうと思ったけど、あんまり好きじゃない賑わいかたで賑わっていたのでそのまま帰った。昔は「冬は自転車は無理だろうな」と思ってたけど、余裕(温暖化)。 アメリカで累積感染者数が2000万人を超えたってニュースで見た。アメリカでの色々は、このパンデミックがそれぞれの社会構造とかをすごく反映してるなって感じをよく示していた。初めてCDCのサイトに行って、各種数字を見た。集計された死者数だけでもカウント方法がいくつかあって併記されてる。たしかに、という気持ちで注釈に納得しながら見た。やっぱり75歳以上の死亡件数が圧倒的に多く、75〜84歳と85歳以上の2カテゴリでは、(カウント方法によっては)50人に1人とか130人に1人とか、そういう割合になってる。 そういう考え方を肯定すべきじゃないという前提で書くけど、こういうパンデミックみたいなものを「国のメンバー構成を(不可抗力的に)変えて経済的成績を上げるもの」として歓迎する人がいても不思議じゃないと感じる。歳をとった人だけじゃなくて弱い人や貧しい人などから順番に苦しくなるのは、パンデミック以外でもわりと多い。そういう状況は、経済力や労働力が圧倒的ゲームルールになっていて、それ以外の第2第3のルールたちがほとんど拮抗できてないっていう世界なんだろうなと思う。 (本当はどうだったかは別として)江戸時代の火事みたいなのを思い出す。派手に燃えて、ブロックごと延焼していくと、大工や家具屋が儲かったり、古い家屋を強制リセットできて、それでまた人々の生活もリセットしたりして経済刺激になるという感じ。筋肉で殴り合う世界よりマシかどうかとか、そういうことじゃなくて。今、こうなんだなという感じ。

20201231

気分的には冬至で気持ちが切り替わったし1日寝込んだので、クリスマスぐらいから2021年の作業に入ってる。連載の区切りで夏に2ヶ月ぐらい休んでたのも良かったかもしれない。3つ作業をしてる。花火がうるさくて、時々中庭に投げ込まれて破裂する音や光がいちいち驚くので、耳栓をして、街中の犬や猫の気持ちを思いながら寝た。

20201229

ゲームやってるのをtwitchで見るの好きで(農業とか料理やってる配信も多い。クリスマスカードに絵を描く雑談配信も楽しかった。)、年末はRTA-Japanというスピードランの大会が開催されてるので、いくつか見た。リモート開催なので、外国の走者枠もあって、実況の日本語がすごくうまくて感動した。先月〜今月ぐらい、なんとかリーグとかなんとかリーガとか、たくさんサッカーの試合があって、ラジオで毎晩のように実況中継がやってたから、そういうのも思い出した。 おおみそかで、VATの減税が終わる。